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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【夏バテ予防その⑪「汗をかいて水分代謝!」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

夏バテ予防その⑪「汗をかいて水分代謝!」


夏バテは暑さや湿気で胃腸が弱り、食べ物の栄養をカラダに送れない状態です。


症状は食欲不振、頭重感、頭痛、めまい、倦怠感、下痢、口の粘つきなど。


・汗をかいて水分代謝!


湿気が多い季節は飲食物に気を付けていても、胃腸に湿気が侵入して消化力が落ちて弱ります。


湿気が体内に侵入する事を東洋医学では「湿邪」といいます。


湿邪の症状はむくみ、倦怠感、食欲不振、腹痛、下痢、便秘などの胃腸症状が現れます。


・湿気の対策

程よく汗をかく事が大事です。有酸素運動、ウォーキング、お湯に浸かるなどです。

(活動する元気が無い時は無理をせず、休息する事が大切です。)

(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)



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