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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【夏バテ予防その⑥「夏バテには胃腸を元気にする食べ物を!」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

夏バテ予防その⑥「夏バテには胃腸を元気にする食べ物を!」


夏バテは暑さや湿気で胃腸が弱り、食べ物の栄養をカラダに送れない状態です。


症状は食欲不振、頭重感、頭痛、めまい、倦怠感、下痢、口の粘つきなど。


・胃腸を元気にする食べ物

①ねばねば類

オクラ、山芋、納豆。


②発酵食品

納豆、キムチ、ぬか漬け。


③黄色い食べ物

トウモロコシ、カボチャ、にんじん。


④甘い食べ物

ハチミツ、イモ類。


⑤湿気を出す食べ物

小豆、いんげん豆、もやし、玉ねぎ、トウモロコシ。


⑥季節の食べ物

きゅうり、トマト、ゴーヤ、なすび。


⑦発汗する食べ物

カレー粉、唐辛子、山椒、ショウガ。


⑧消化に良い食べ物

大根おろし、梅干し、シソ、発酵食品。


東洋医学では「甘味」や「黄色い」食べ物は胃腸を元気にすると言われています。しかし砂糖などの甘味では胃腸が弱ります。

穀物などイモ類の自然の甘味が胃腸に良いです。


カレー粉などの辛い食べ物は「東洋医学」では発散、気の巡り血の巡りを良くする働きがあります。(摂りすぎると疲れるので注意。)

(参考資料・季節の不調が必ずラク~になる本・瀬戸佳子)



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