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執筆者の写真鍼灸ゆーせん

【⑤うつ傾向など心の不調対策「ミトコンドリアが減るとココロの不調になります!」】大阪府/東大阪市/八尾市/柏原市/近鉄八尾/河内山本/高安/恩智/東洋医学/ 自律神経失調症/鍼灸ゆーせん

⑤うつ傾向など心の不調対策

「ミトコンドリアが減るとココロの不調になります!」


お菓子やジュースをやめるだけでうつ傾向など精神状態が緩和する事があります。また血糖値の乱高下や腸内環境も整います。


うつ傾向の他、パニック障害、ADHD、不安神経症、自律神経失調症などの症状も当てはまります。




・「ミトコンドリア」について


①人間の細胞は40兆個あります。「ミトコンドリア」は40兆個の細胞を活動させるため、食べた物をエネルギーに変える働きがあります。


②「ミトコンドリア」が減少すると疲れやすくなる、やる気が出ないなど「ココロの不調」につながります。


「ミトコンドリア」を作るには。

「ミトコンドリア」は脂質、たんぱく質、糖質から作られます。


作られた「ミトコンドリア」が働くために重要なこと。

「ミトコンドリア」が働くためには3つの重要なエネルギー源が必要です。

①鉄(レバー、赤身魚)


②マグネシウム(海藻類)


③ビタミンB群(ビタミンB群は下記参照)


・ビタミンB2

(豚レバー、うなぎ、ブリ、サワラ、モロヘイヤ、納豆、ほうれん草、アーモンド)


・ビタミンB1

(豚ヒレ、豚もも、そば、真鯛、枝豆)


・パテントン酸

(鶏レバー、ササミ、鶏むね肉、アボガド、モロヘイヤ)


・葉酸

(玉露、トウモロコシ、ほうれん草、枝豆、いちご、焼きのり、アスパラガス、レバー、納豆)


・ビタミンB6

(まぐろ、かつお、鮭生、サバ、サンマ、レバー、バナナ、ブロッコリー、赤パプリカ、ししとう、ネギ、さつまいも、、ピスタチオ、大豆、ゴマ)


・ビタミンB12

(牡蠣、あさり、サバ、帆立、アジ、しじみ、焼きのり)


・ナイアシン

(たらこ、マグロ、鶏むね肉、サバ、鶏ササミ、エリンギ、トウモロコシ)

(参考資料・ココロの不調回復 食べてうつぬけ・奥平智之)か


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